会員権ニュース 2007年7月
7月より名義書換料・特別ポイント 変更のコース一覧
2007/7/1
平成19年6月1日より名義書換料・年会費等が変更されます。
◆小田原湯本 入会条件変更 7/1〜
◆セブンハンドレッド 名義書換料改定 7/1〜
◆小山G 入会書類一部変更 7/1〜
◆相模野 会員名称変更 7/1〜
◆新東京 名義書換停止 7/1〜
◆富士CC 乙種平日名義書換再開 7/1〜
◆足利 特別会員制度導入 7/1〜
◆富士C笠間 法人内名義書換料改定 7/2〜グリッサンドゴルフクラブ 665万円募集を開始について
2007/7/2
グリッサンドゴルフクラブ(旧、ザ・プリビレッジGC)は旧経営陣との訴訟が終了したこともあり、このほど第1次会員募集を開始した。募集金額は 665万円(入会金315万円、預託金350万円=20年据置)定員100名。同GCは平成15年に縁故1次と2次募集を行い計431名が入会した。その後は、旧経営陣との間で10件以上の訴訟を抱えていたため募集を控えていた。いずれも勝訴し今回の募集再開となった。霞ケ浦出島ゴルフ倶楽部 民事再生法申請について
2007/7/3
霞ケ浦出島GCを経営する (株)霞ケ浦出島ゴルフ倶楽部(資本金5000万円、茨城県かすみが
うら市田伏5136、代表菅原秀樹氏、従業員30名)は、7月2日に東京地裁へ民事再生法の適用を
申請し、同日保全命令を受けた。
申請代理人は磯貝英男弁護士(千代田区一番町10-8、電話03-3263-0777)、綾克己弁護士
(千代田区丸の内2-2-1、電話03-5224-5566)。監督委員は三村藤明弁護士(港区虎ノ門1-6-12
、電話03-3519-8321)。
当社は、1979年(昭和54年)2月に設立された。76年に資金難から倒産した霞ケ浦出島開発(株)
(霞ケ浦出島ゴルフ倶楽部)の経営を引き継ぎ、同社の出資者メンバーが中心となって組織した
「霞ケ浦出島カントリークラブ担保付会員組合」がその債権債務を継承し、設立された。
茨城県霞ケ浦沿岸に位置する「霞ケ浦出島ゴルフ倶楽部」(27ホール)は、美しい樹林と大小13
のウォーターハザードが点在し変化に富んだコースで、首都圏から近いという立地の良さもあっ
て94年12月期には年収入高約12億6000万円を計上していた。
こうしたなか、98年に一部預託金返還時期を迎えたが、返還原資に乏しく、応じられない状況に
あった。さらに、県内ゴルフ場の価格競争も激化し、客単価の下落から収入は激減。2003年12月
期の年収入高は約6億8000万円に落ち込むなど、その後も苦しい運営が続いていた。
負債は約141億円(預託金133億円を含む)。胎内高原ゴルフ倶楽部 代表取締役社長交代について
2007/7/4
胎内高原GCの経営会社代表取締役社長が次のとおり交代しました。
【旧】 小野 昭治 氏 → 【新】 山本 邦彦 氏諏訪湖カントリークラブ 代表取締役社長交代について
2007/7/4
諏訪湖CCの経営会社代表取締役社長が次のとおり交代しました。
【旧】 山田 六一 氏 → 【新】 平林 平治 氏内原カントリー倶楽部 代表取締役社長交代について
2007/7/4
内原CCの経営会社代表取締役社長が次のとおり交代しました。
【旧】 大高 治雄 氏 → 【新】 大高 道夫 氏霞ケ浦出島ゴルフ倶楽部 スポンサー型の再建について
2007/7/4
(株)霞ケ浦出島ゴルフ倶楽部の民事再生申請の詳細情報がわかった。負債総額は約141億円で、うち会員約6000名の預託金は約133億円とされる。
スポンサー型の再建を目指すものと考えられ、既にオリックスグループのオリックス・ゴルフ・マネジメントの支援を受けることが決定しているらしい。
同社は56年に「クリーンエイトCC」として開業し、昭和63年に現名称に変更した。
平成10年には償還期限を10年間延長、17年には有限責任中間法人を設立するなど、預託金返還対策を講じてきたが、入場者数の低迷や客単価の減少など本業での収益が上がらずに、経営を圧迫し、今回の民事再生適用申請に至ったとされる。
債権者説明会は7月10日午後6時(土浦市民会館大ホール)の予定。
長竹カントリークラブ 入会条件等変更について
2007/7/5
長竹CCの入会条件並びに入会書類が次のとおり変更されました。
◆入会条件の変更点
【変更前】紹介者 … 現会員2名
【変更後】推薦者 … 在籍3年以上の正会員2名
※推薦者による推薦文(50字〜100字)が必要
◆入会書類の変更点
【変更前】入会申込書(規定紙)
【変更後】入会申込書・推薦書(規定紙 表面が入会申込書・裏面が推薦書)
※推薦書には推薦者2名の推薦文欄が有越後ゴルフ倶楽部 代表取締役社長交代について
2007/7/5
越後GCの経営会社代表取締役社長が次のとおり交代しました。
【旧】 星 巽 氏 → 【新】 石田 達 氏東松山カントリークラブ 社代表取締役社長交代について
2007/7/6
東松山CCの経営会社代表取締役社長が次のとおり交代しました。
【旧】 阿久津 馨 氏 → 【新】 河原井 敬一 氏浦和ゴルフ倶楽部 入会書類追加について
2007/7/6
浦和GCの入会書類に 『経歴書(規定紙)』 が追加されました。大利根カントリークラブ 取締役社長交代について
2007/7/9
大利根CCの経営会社取締役社長が、次のとおり交代しました。
【旧】 安西 邦夫 氏 → 【新】 市野 紀生 氏武蔵カントリークラブ 入会手続について
2007/7/9
武蔵CCの入会手続は次のとおりです。
【1】入会申込者及び推薦保証人の資格要件をクラブ総務課に確認
*会員権取得済の方は
・相続又は譲渡(売買を含む)により会員権(具体的には、株式又は預託金)を既に所有している方は 、入会資格審査申請にあわせ、同時に入会申込手続を希望された場合は、クラブは入会申込書類 一式を受理いたします。その場合、申込者の入会資格が承認され次第、直ちに入会手続を行いま す。(これにより、ご入会戴く迄の期間は、1ヶ月程度の短縮が期待されます。)
・但し、不幸にして入会資格否認のときは、会員権の譲渡手続書類一式と入会申込関係書類一式は 直ちに返還致します(返還した書類の内、@会員資格譲渡承認申請書A印鑑証明書(申込者 )B相続の場合は、相続に関わる書類一式につきましては、譲渡の際、譲受人に手渡ししていただ きますので、大切に保管してください)なお会員権を自己責任で先行取得されることに就き、クラブ はこれを禁じませんが、入会資格否認に伴う申込者の損害は、一切補償するものではありません 。
【2】『推薦保証書』を推薦保証人が直接クラブ総務課宛に郵送
【3】入会申込者本人が事前に電話予約の上【入会資格(事前)審査必要書類】を推薦保証書」をクラブ総務 課に提出(その際書類確認・質問を行う為郵送及び会員権業者の代行は不可)
【4】毎月1日から末日までの受付分を翌月以降に審査・審議開始
【5】審査・審議の開始時期以降に入会申込者の氏名・職業・写真・その他身上関係事項をクラブハウス内に 概ね1ヶ月間掲示
【6】総務委員会による書類審査・面接審査・同伴プレー審査を実施
面接は毎週木曜日・土曜日に実施(1日に付4名まで)・推薦保証人の同席を求める場合有同伴プレーは 必要に応じて同クラブより連絡する
【7】理事会による入会資格審査
承認された場合→1年間有効の入会資格認定書を本人に交付( 通知 )
否認された場合→入会資格認定拒絶通知書にて本人に通知
【8】会員資格( 会員権 )を譲渡又は相続により取得
( 事前にクラブ総務課へ未納年会費や入会申込期限を確認すること )
【9】【入会申込書類】をクラブ総務課に提出
【10】理事会が【入会申込書類】を審査し適格であれば入会を承認( 入会承認通知を送付 )
【11】入会承認通知を受けた日から2週間以内に名義書換料等の諸費用を支払う
入会手続完了時点で会員と同等条件でのクラブ施設利用が可能
【12】入会手続完了を確認後に会員証・ネームプレート、会員名簿、競技日程帳等をクラブより送付
【13】会員証等が送付されてから1ヶ月以内に株券・預託金証の名義変更手続を済ませる
株券・預託金証を書留にてクラブ総務課へ郵送するか、プレーする日にコースフロントに預ける鳳琳カントリー倶楽部 コース案内一部変更について
2007/7/9
鳳琳CCはコース案内を一部変更しました
◆交通アクセス
圏央道 木更津東ICより21q(所要時間25分)
◆ホームページアドレス
http://www.hourin-cc.co.jp月夜野カントリークラブ 再生計画案を配布について
2007/7/10
月夜野カントリークラブ(群馬県利根郡みなかみ町)の経営会社で、現在民事再生中の大峰高原開発(株)が、会員を含む債権者へ再生計画案を配布した。
計画案の内容はスポンサー型の再建を目指すもので、(株)ダヴィンチ・アドバイザーズの私募ファンド資産保有会社をスポンサーとするもの。
大峰高原開発(株)が一旦同社の発行済み株式を取得・消却した上で新たにスポンサーへ第三者割当増資を行い、ここで得た払込金を原資として、会員へは0.25%の弁済を行うとしている。
継続する場合には、新会社へ再預託(据置10年)し、新会員権発行となるもの。
債権者集会は7月30日に予定。
■民事再生について詳しくはこちら総武カントリークラブ・スプリングフィルズゴルフクラブ再生計画案を配布について
2007/7/11
総武カントリークラブ・スプリングフィルズゴルフクラブの経営会社で4月3日に東京地裁へ民事再生手続開始の申立てを行った総武都市開発(株)は債権者に再生計画案を配布した。確定した債権総額301億、債権者総数5157名とされる。
主な内容はパシフィックゴルフ(PG)グループをスポンサーとした上で、
* ゴルフ場事業を新設会社(総武カントリークラブ(株))に新設分割
* 新設会社(総武カントリークラブ(株))の全株式をパシフィックゴルフプロパティーズへ売却
* 売却後、総武都市開発(株)は解散・清算
* 売却代金から労働債権・公租公課などを差し引いた65億円を弁済に充てる
会員への弁済については
* 継続希望会員はカット後の23%を新預託金(10年据置)に充てる
* 退会会員へは額面21%を認可確定から3ヶ月以内に一括弁済するとしている。また、その他の内容としては、
* 現在の会員数を越えた追加募集を行わない
* 総武CCには「P-CAP」(PGグループ会員特典サービス)を適用しない
* スプリングフィルズは「P-CAP」を適用する
* 現在のゴルフ場名称を維持
* 共通会員制度の維持
* これまでの償還対策(会員権分割・登録者変更手数料免除など)は認可決定確定後1ヶ月以内は
利用できる等があげられる。債権者集会は8/22で、8/14までの書面投票と併用にて、開催される。
茨城ゴルフ倶楽部 経営会社代表取締役社長交代について
2007/7/11
同倶楽部経営会社の代表取締役社長が、 平成19年6月21日開催の定時株主総会並びに取締役会において下記のとおり交代しました。
記
【旧】 代表取締役社長 古賀 始 → 【新】 代表取締役社長 安達 雅克
※古賀氏は代表取締役会長に就任しました。新発田城カントリー倶楽部 年会費改定等について
2007/7/11
同倶楽部の年会費改定等については下記のとおりです。既に実施。
記
@年会費改定について (会計年度:1月〜12月)
【改定前】 【改定後】
正会員(個人・法人記名) 29,400円(税込) → 27,300円(税込)
法人無記名会員 44,100円(税込) → 40,950円(税込)
県外会員 22,050円(税込) → 20,475円(税込)
※法人無記名会員の金額は1口分(2口の場合は40,950円×2口で81,900円となる)
A年会費の継承について
【変更前】 継承可 → 【変更後】 継承不可(入会者は入会翌月より月割納入)
B経営会社(竃k越計画)の代表取締役社長交代について
【旧】 代表取締役社長 石井 辰雄 → 【新】 代表取締役社長 石井 俊榛名の森カントリークラブ 外資系ファンドに買収について
2007/7/12
榛名の森CC(群馬県高崎市)がジョージ・ソロス氏傘下の米国大手ファンドによって買収されたことがわかった。
同CCは、平成8年にサントリーグループによって「響の森CC」として会員制クラブとしてオープンしたが、昨年の8月に、会員へ預託金を返還してクラブを解散し、リーマンブラザーズの関連会社によって買収され、PGMが運営委託を受けて営業を行っていた。フレンドシップカントリークラブ 名義書換再開について
2007/7/17
同クラブより、名義書換再開並びに名義書換要項改訂の通知がありましたのでお知らせします。
記
@名義書換再開…平成19年8月1日より
A名義書換料(1名につき)
正 会 員 840,000円(税込)
平日会員 420,000円(税込)
B年会費(会計年度:1月〜12月)
正 会 員 25,200円(税込)
平日会員 12,600円(税込)
※平成19年度は月割にて名義書換料と共に振込(次年度からは銀行引落)
C譲渡書類
・会員証券(譲渡人・譲受人共に要裏書実印捺印)
・名義書換申請書(規定紙 譲受人欄有)
・譲渡人の印鑑証明書(法人は法人のもの)
・委任状(私製紙で可 譲渡人署名と実印捺印)
※印鑑証明書等は全て原本を提出すること
※プレート類の紛失届は不要(パス券は現在発行していない)
D入会書類
・入会申込書(規定紙 正会員以外はコースで訂正する)
・誓約ならびに推薦保証書(規定紙 正会員推薦者2名の署名捺印)
【注意】入会申込書と誓約ならびに推薦保証書は表裏1枚の用紙となっている
・写真1枚(3.0cm×2.5cm カラー・白黒何れも可)…入会申込書に添付
・譲受人の印鑑証明書(法人は法人のもの)
・譲受人の住民票(本籍記載 法人は記名者のもの)
・商業登記簿謄本(法人の場合)
・年会費自動引落申込書(規定紙)
※印鑑証明書等は全て原本を提出すること(コピー不可)
※住民票は必ず本籍記載のものを提出すること
E入会手続
書類が全て揃ったら名義書換申請書と入会申込書を東京事務所へFAX送信する→
電話にて面接日の予約をする→面接(当日全ての書類を持参すること)→約2週間後
に承認→承認後に名義書換料等を振込→入金確認後プレー可
※入金確認後に都合のよい日を電話予約の上、東京事務所にて証券を受け取りゴル
フ場の説明を受けること。
※郵送での手続不可(面接省略不可)相良カントリー倶楽部 名義書換料改定(期間限定)について
2007/7/18
同倶楽部の名義書換料が期間限定で改定されています。詳細は下記のとおりです。
記
@実施期間…平成19年7月1日〜同年12月31日
A名義書換料(1名につき)
【改定前】 【改定後】
正会員(個人・法人) 525,000円(税込) → 105,000円(税込)
同一法人内登録者変更 105,000円(税込) → 31,500円(税込)
相続又は贈与 105,000円(税込) → 31,500円(税込)
※相続又は贈与…配偶者あるいは三親等の相続人
※特別平日会員並びに平日会員の名義書換料は変更ありません。ザ・ダイナミックゴルフ倶楽部 年会費について
2007/7/18
同倶楽部の年会費が前会員の『継承不可』から新入会者に『継承可』に変更されました。既に実施。太陽カントリークラブ 東急リゾートへ運営委託へ
2007/7/19
太陽カントリークラブと、東急不動産系列の(株)東急リゾートサービスは運営業務に関するマネジメント契約を締結した。
すでに同CCの運営業務を開始しており、これにより東急リゾートサービスの運営ゴルフ場は23コース(保有19コース、運営受託3コース)となった。
当面の契約期間は2008年3月までとしている。小名浜カントリー倶楽部 経営会社の民事再生手続開始申請について
2007/7/19
帝国データバンクによると、小名浜カントリー倶楽部(福島県)の経営会社である鰹ャ名浜カントリークラブは、 平成19年7月17日に東京地裁へ民事再生手続開始を申請しました。
尚、名義書換については同日より当分の間停止です。横浜カントリークラブ 譲渡書類(保証金預り証)について
2007/7/20
横浜CCの譲渡書類のうち、 『保証金預り証(要裏書)』 が第三次提出書類となりました。宮の森カントリー倶楽部 パブリック移行について
2007/7/20
宮の森Cは、経営会社の東武不動産鰍ェ預託金を返還の上、倶楽部を解散し、平成19年4月1日よりパブリックゴルフ場に移行しました富士川カントリークラブ 経営会社変更等について
2007/7/20
富士川CC民事再生計画における営業譲渡に伴い、経営会社等が次のとおり変更されました。
■経営会社変更について
【旧】富士川観光株式会社
【新】株式会社ロイヤルヴィレッジゴルフ倶楽部
■代表取締役交代について
【旧】 川上 一夫 氏
【新】 市川 金次郎 氏ロイヤルスターゴルフクラブ コース案内一部変更について
2007/7/20
ロイヤルスターGCのコース案内一部変更についてお知らせします。
■会員数(平成19年6月現在)
正会員 2,425名 平日会員 301名
■アクセス
アクアライン・圏央道 木更津東ICより11q
館山自動車道 姉崎袖ヶ浦ICより20qギャツビイゴルフクラブ 代表取締役交代について
2007/7/23
ギャツビイGCの経営会社の代表取締役が次のとおり交代しました。
【旧】 金山 英植 氏 → 【新】 瀬戸 克紀 氏内原カントリー倶楽部 民事再生手続終結について
2007/7/23
内原CCの経営会社である(株)内原カントリー倶楽部は、平成19年1月9日付で東京地裁より再生手続の終結決定を受けました。新・ユーアイゴルフクラブ 名称変更等について
2007/7/23
ユーアイGCは経営交代により、平成19年6月15日からクラブ名を変更しています。
詳細は次のとおりです。
■旧クラブ名 ユーアイゴルフクラブ
旧経営会社:コーポランド観光株式会社
※旧経営会社のコーポランド観光(株)は、同クラブの事業再生を図る為、
平成19年6月1日付でライオンゲイングループの(株)新・ユーアイに同ク
ラブの経営権を譲渡した。
■新クラブ名 新・ユーアイゴルフクラブ
〒324-0513 栃木県那須郡那珂川町白久1337-2
TEL:0287-96-2191 FAX:0287-96-2741
■新経営会社 株式会社新・ユーアイ
代表取締役社長 飯田 活海 氏
〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-17 銀座あづまビル4F
TEL:03-5568-2707 (担当:雨森様・堀部様)
■新運営会社 ライオンゲイン(株)
■会員権種類 正会員
■年会費 会計年度:4月〜3月
正会員…20,000円(税込)
■名義書換 停止中
■会員権について
新経営会社では現在、旧ユーアイGC会員に新クラブへの移行(プレー権への切替)
手続を実施しています。新クラブへ移行した会員権は全て『無額面のプレー会員権
(正会員)』となります。 移行(切替)手続の申込期限は平成19年8月31日(金)となっ
ていますので、会員権をお持ちの方は上記の本社窓口にご連絡下さい。総武都市開発、会員説明会で預託金の使途等
2007/7/24
総武CC及びスプリングフィルズGCを経営の総武都市開発鰍ヘ再生計画案等の説明会を7月7日、8日に計3回開いた。説明会では、総武CC追加募集(S62年募集)で集めた預託金240億円及び営業収益120億円、資産売却90億等計450億円の使途について@預託金返還120億円AアルパインGCの開発110億円B軽井沢森泉GCで112億円C軽井沢の別荘開発50億円Dグアムのゴルフ場、別荘開発等に31億円を投下したなどと説明。
又、会員側守る会は更生法を申請しているが、調査委員の調査結果が「8月7日に東京地裁へ提出される」と報告。
再生法の監督委員は意見書で「違法行為は認められなかった」と報告しており、これを覆すだけの事実がなければ、再生計画案は8月22日の債権者集会の場で賛否を諮ることになるとみられる。相模湖カントリークラブ 正会員535万円募集
2007/7/24
相模湖カントリークラブは27ホール正式オープンから25周年を迎えたことを記念して7月1日から正・平会員の補充募集を開始した。募集期間は今年末まで。
募集金額は正会員が535万円(入会金105万円、預託金430万円(10年据置))定員男性50名、女性20名。
平日会員(土不可)が202万円(42 万円・160万円(10年据置))定員男性30名、女性10名。
今回の募集はこれまでに退会した会員の補充で、同CCでは新規入会者によるクラブライフの活性化を期待している。尚、名義書換は募集期間も受付ける。フレンドシップカントリークラブ 女性入会条件変更について
2007/7/25
フレンドシップCCの女性入会条件が次のとおり変更しました。
【変更前】 女性入会 … 『女性名義証券 → 女性』 のみ
【変更後】 女性入会 … 定員枠内であれば 『男性名義証券 → 女性』も可小名浜カントリー倶楽部 スポンサー型で民事再生法申請について
2007/7/25
小名浜カントリー倶楽部を経営する鰹ャ名浜カントリークラブは7月17日に東京地裁へ民事再生法を申請し、同日保全処分の決定を受けた。
同CCは27H規模で同地区の代表的なゴルフ場として数えられている。しかし平成8年頃から会員権相場の低迷で預託金償還が増え始め、会員が償還期を迎えた平成10年秋には償還の10年延期を決めた。
同社によるとバブル崩壊後は入場者数の減少等により収益力が低下する中で借入債務及び預託金の返還債務が経営を圧迫。このため今回再生法を申請し、再生手続きの下で会社再建を図ることにした、とのこと。
スポンサーはオリックス・グループを予定。
■民事再生について詳しくはこちら
フレンドシップカントリークラブ 募集終了し名変再開について
2007/7/26
フレンドシップカントリークラブは、正会員募集のために2月1日から正・平の名義書換を停止していたが、募集定員に達したため8月1日から書換を再開する。
名変料は停止前と変更なく、正会員84万円・平日会員42万円。
ただし、名変で入会した会員及び今回の募集で入会した会員からは年会費を徴収する。正会員2.52万円・平日会員1.26万円。
従来から在籍する会員からは今のところ年会費を徴収しない。桜ヶ丘カントリークラブ 代表取締役社長交代について
2007/7/26
桜ヶ丘CCの経営会社の代表取締役社長が交代しました。
【旧】 西郷 博久 氏 → 【新】 戸田 昇 氏久邇カントリークラブ 縁故募集に定員の9割弱が入会について
2007/7/30
西武グループで昭和39年に開場した久邇CCは、今年4月から同クラブ初の譲渡可能な会員権募集を開始している。
個人、法人正会員(1名記名):1010万円(入会金210万+預託金800万=10年据置き)
法人正会員は最大6名まで「法人登録会員」として登録できる。3名1セット:1220万円(入会金420万+預託金800万)が別途必要。
入会には西武グループ社員の紹介が必要。
同クラブは新しい会員制の構築を目指すため、既存会員へ預託金を全額返還し会員制を一旦解散、その上で新規の会員募集をスタートさせた。
27ホールとしては少ない会員数だが、会員が自由にいつでもプレーできるというコンセプトのためとしている。相良カントリー倶楽部 開場30周年のサンクスキャンペーンについて
2007/7/30
相良カントリー倶楽部(静岡県牧之原市)が12月末までの期間限定で名変料を値下げしている。
同クラブは開場30周年にあたり、それを記念し、期間限定のキャンペーンを行うとの事。
また、現会員の相続にも配慮した内容となっている。
◆ 名変料
正会員 52.5万円 → 10.5万円
相続 10.5万円 → 3.15万円ジャパンPGAと加茂GC 205万円募集について
2007/7/31
パシフィックスポーツアンドリゾーツ鰍ヘ今年グループ入りした2ゴルフ場で7月1日から会員の補充募集を開始した。加茂ゴルフ倶楽部とジャパンPGAゴルフクラブともに募集金額は正会員205万円(入会金105万円、預託金100万円(20年据置))。定員は加茂GCが50名、PGAが200名となっている。加茂GCではクラブハウスの改修工事にも着手しており空調・電気・ボイラー設備・レストラン内装・トイレなど幅広く手直しする。又PGAもクラブハウス内外装及び空調関係のリニューアル工事を実施中。