会員権ニュース 2005年3月
新千歳ＣＣ/奈井江ＣＣ 民事再生法申請
2005/3/ 01
新千歳ＣＣ及び奈井江ＣＣを経営する（株）エスシーエム興産（北区王子2-32-8、設立平成14 年10月、資本金1億円、廣川和男社長）は2月28日、東京地裁に民事再生手続開始を申し立てた。申立代理人は松村正哲弁護士（千代田区丸の内 1-6-5、電話03-5223-7755）。監督委員には小林信明弁護士（千代田区麹町1-6-9、電話03-3238-8515）が選任されている。負債は約263億円（平成１７年１月末日現在）。
同社は平成14年10月に住友石炭鉱業（株）（東証一部）の連結子会社として設立され、住友石炭鉱業の流通・ゴルフ・不動産事業部門を分離する形で設立された。当初は札幌市内を中心にスーパーマーケット「ＪＯＹ」、「プライスマート」（計17店舗）の経営を主業に賃貸用マンション・ビルなどの不動産賃貸管理業及びゴルフ場「奈井江カントリークラブ」（北海道奈井江町）、「新千歳カントリークラブ」（北海道千歳市）を経営、平成16年3月期には年商242億 9400万円をあげていた。
しかし、主力のスーパー部門は不採算店の増加などから売上の減少が続いていたことから、昨年７月に同部門をイオン（株）へ売却し同事業から撤退したものの、ゴルフ市況の落ち込み、不動産市況低迷などにより収益が悪化、大幅な債務超過に陥っていた。そのため、経費削減など経営の立て直しを図ったが、ここにきて自主再建を断念して民事再生による再建を目指すことになった。なお、昨年9月に住友石炭鉱業の連結対象から外れている。
（平成17年3月1日東京商工リサーチより）
千代田CC 入会条件等変更について
2005/3/ 02
千代田ＣＣは下記の通り入会条件等を変更しました。既に実施。
【入会条件】
〔旧〕
・上場企業又はそれに準ずる法人(原則個人不可)、登録者は役員以上の男性
・相続及び贈与(共に四親等内)の場合、入会申込書の表題右空欄部分に種類を記載の上、申込時に申告すること
〔新〕
・法人規模の規制並びに役職制限を撤廃、個人入会は100口限定
・女性は個人/法人合わせて50口限定で譲渡人の制限なし
・相続及び贈与(共に四親等内)の場合、戸籍謄本、同意書、印鑑証明書が必要
【年会費会計年度の変更】
〔変更前〕4月1日～翌年3月31日→〔変更後〕1月1日～12月31日
・平成17年度の請求時には平成17年の3ヶ月分を月割にて差し引いて請求する。
〔通常〕正会員105,000円(税込)→〔平成17年度のみ請求額〕78,750円(税込)
【名義書換用紙の変更】 『入会申込書(規定紙)』が変更(個人用と法人用が別用紙となった)
レイク浜松CC 年会費改定について
2005/3/ 03
レイク浜松ＣＣの年会費が改定となりました。既に実施との事。
【年会費】
〔記名人１名につき〕…26,250円(税込)、〔無記名１名につき〕…15,000円(税込)
※記名者の人数で年会費が異なります。
糸魚川CC 年会費会計年度変更
2005/3/ 04
糸魚川ＣＣの年会費会計年度変更は、下記の通り変更となりました。既に実施。
【変更前】２月～１月 → 【変更後】１月～１２月
東名根羽CC 名義書換料値下げ
2005/3/ 04
東名根羽ＣＣの名義書換料が下記の通り値下げ改定されました。既に実施。
【正会員：名義書換料】
〔改定前〕 50万円(税別) → 〔改定後〕 20万円(税別)
※なお、週日会員は10万円( 税別 )のまま据置です。
習志野CC 女性入会条件変更について
2005/3/ 04
習志野ＣＣの女性入会条件が変更されました。既に実施。
【女性入会】
〔変更前〕可 → 〔変更後〕女性名義（の会員権）からのみ
双園GC 会員種類変更について
2005/3/ 04
双園ＧＣの会員種類は下記の通り変更されています。念のためお知らせします。
【変更前】
グリーン会員…全日利用可
ブルー会員 …西暦奇数年に偶数日利用、西暦偶数年に奇数日利用（土・日・祝祭日を含む）
オレンジ会員…西暦奇数年に奇数日利用、西暦偶数年に偶数日利用（土・日・祝祭日を含む）
↓
アコーディア・ゴルフグループ 書換料改定等について
2005/3/04
アコーディア・ゴルフグループ会員課より下記の旨通知がありました。
【１】 名義書換料の改定について
・実施 平成17年4月1日以降書類受付分より
コース名… 種別／〔改定前〕→〔改定後〕 （以下全て税別表示）
成田東CC…正会員／25万円→35万円
平日会員(月～金)／10万円→17.5万円
東京湾CC…正会員／20万円→30万円
週日会員(月～土)／15万円→20万円
平日会員(月～金)／10万円→15万円
双園GC… 正会員／3万円→10万円
【2】 名義書換促進キャンペーンについて
・実施 平成17年4月1日～同年6月30日書類受付分
コース名… 種別 ／〔現行料金〕→〔ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ料金〕 （以下全て税別表示）
房州CC… 正会員／ 35万円→20万円
ﾂｲﾝﾚｲｸｽCC… 正会員／ 60万円→45万円
平日会員(月～金)／ 30万円→15万円
大新潟CC… 正会員／ 15万円→10万円
平日会員(月～金)／ 7.5万円→ 5万円
藤原GC… 正会員／ 60万円→40万円
平日会員(月～金)／ 30万円→20万円
嬉野CC… 正会員／ 30万円→20万円
フクイCC… 正会員／ 50万円→30万円
平日会員(月～土)／ 25万円→15万円
週日会員(月～金)／ 20万円→12万円
猪名川国際CC… 正会員／ 35万円→25万円
週日会員(月～土)／ 20万円→10万円
平日会員(月～金)／ 20万円→10万円
猪名川ｸﾞﾘｰﾝCC…正会員／ 25万円→15万円
加西CC… 正会員／ 50万円→25万円
ﾚｲｸﾌｫﾚｽﾄﾘｿﾞｰﾄ…正会員／ 40万円→20万円
播州CC… 正会員／ 30万円→10万円
東那須CC… 正会員／ 35万円→10万円
週日会員(月～土)／ 10万円→ 5万円
平日会員(月～金)／ 10万円→5万円
水府GC… 正会員／ 35万円→10万円
週日会員(月～土)／ 10万円→5万円
平日会員(月～金)／ 10万円→ 5万円
玉川CC… 正会員／ 25万円→12.5万円
週日会員(月～土)／ 15万円→7万円
平日会員(月～金)／ 10万円→7万円
【3】 クラブ在籍会員の親族新規入会キャンペーンについて
・実施 平成17年4月1日～同年6月30日書類受付分
・必要書類…二親等以内の親族であることの申請書と証明書(間柄が分かる戸籍謄本)を提出することになります。
アコーディア・ゴルフのゴルフ場に在籍している会員で、二親等以内の親族が名義書換にて新たに入会を希望する場合、名義書換料は正規料金の30％オフで取り扱います(親族譲渡ではありません)。上記【2】のキャンペーン対象ゴルフ場は、上記【2】の金額よりさらに30％オフで取り扱います。
富士平原GC 協力金終了について
2005/3/08
富士平原ＧＣでは、平成15年4月1日より入会時に「乗用カート導入協力金」の納入を実施していましたが、平成17年2月末日をもって協力金の納入を終了しております。
京葉CC 事務所移転
2005/3/ 10
京葉ＣＣの東京事務所が、平成17年3月8日より下記に移転しました。
【新住所】
〒130-0012 東京都墨田区太平1-18-10 株式会社京葉カントリークラブ 東京事務所
TEL：03-3622-4130 FAX：03-3626-5805(電話番号並びにファクシミリ番号は変更なし)
※上記事務所は新社屋移転までの仮事務所です。
藤岡GC 名称変更・経営会社変更
2005/3/ 10
藤岡ゴルフ倶楽部は経営交代により、平成16年10月28日付でクラブ名・経営会社等が下記のとおり変更されました。
【旧クラブ名】 藤岡ゴルフ倶楽部 (旧経営会社 ㈱藤岡ゴルフ倶楽部)
【新クラブ名】 チャーミング・リゾート藤岡ゴルフ倶楽部
【新経営会社】 （株）チャーミング・リゾート藤岡ゴルフ倶楽部 代表取締役社長 奥住 欣二 氏
【会員種類】 正会員・平日会員(土不可)
【名義書換】 停止中（名義書換開始は今夏頃を予定）
※㈱藤岡ゴルフ倶楽部は、平成16年9月30日に東京地裁より破産宣告を受けたが、一般破産債権者に対して配当するだけの破産財団がないことから、平成 17年1月24日に同地裁より破産廃止決定を受けた。尚、同社は破産宣告を受けた当日に、藤岡ＧＣをゼクスグループに経営譲渡している。
※旧藤岡ＧＣの会員には、新クラブへの移行手続並びに会員の名義書換を実施した。この手続は１月末で終了しており、期間内に移行手続をしていない会員権は無効となる。
※同倶楽部の年会費会計年度は「６月～５月」に変更されている。
関越ハイランドGC 名称変更・経営会社変更
2005/3/ 10
関越ハイランドゴルフクラブは経営交代により、平成16年10月28日付でクラブ名・経営会社等が下記のとおり変更されました。
【旧クラブ名】 関越ハイランドゴルフクラブ (旧経営会社 ㈱関越ハイランドゴルフクラブ)
【新クラブ名】 チャーミング・リゾート関越ハイランドゴルフクラブ
【新経営会社】 （株）チャーミング・リゾート関越ハイランドゴルフクラブ 代表取締役社長 奥住 欣二 氏
【会員種類】 正会員・平日会員(土不可)
【名義書換】 停止中（名義書換開始は今夏頃を予定）
※㈱関越ハイランドゴルフクラブは、平成16年9月30日に東京地裁より破産宣告を受けたが、一般破産債権者に対して配当するだけの破産財団がないことから、平成17年1月24日に同地裁より破産廃止決定を受けた。尚、同社は破産宣告を受けた当日に、関越ハイランドＧＣをゼクスグループに経営譲渡している。
※旧関越ハイランドＧＣの会員には、新クラブへの移行手続並びに会員の名義書換を実施した。この手続は１月末で終了しており、期間内に移行手続をしていない会員権は無効となる。
内原CC 名義書換停止
2005/3/ 11
内原ＣＣは下記の通り名義書換を停止します。
【名義書換停止】…平成17年4月1日より平成19年3月31日(2年間) (新規会員募集の為)
※尚、同一法人内の登録者変更については停止しません。
胎内高原GC 民事再生申立
2005/3/ 11
胎内高原ゴルフ倶楽部を経営する新潟高原リゾート開発（株）（新潟県黒川村大字夏井１２４４－１、設立平成２年５月、資本金５０００万円、小野昭治社長、従業員１４名）は３月１０日、新潟地裁新発田支部に民事再生手続開始を申し立てた。３月１７日午後１時３０分より「新潟ユニゾンプラザ」（新潟市上所）で開催予定。申立代理人は村山六郎弁護士（新潟市弁天３－１－１５、電話０２５－２４１－０１４７）ほか。負債は債権者約１５５０名に対し約５７億４０００万円。
同社は平成２年５月に黒川村のほかゼネコンや県内有力企業の出資で設立された第三セクターのゴルフ場経営会社。平成１０年６月胎内川の景勝地に「胎内高原ゴルフ倶楽部」（胎内平、１８ホール、パー７２）をオープンしたが、景気低迷とゴルフ人口の減少同業と競争激化で業績は低迷、最近は年商２億円台にとどまり開業以来赤字が続いていた。
そうした中、昨年５月から預託金の償還期限が到来、倶楽部理事会で償還期限の１０年間延長を決議、会員の約７０％の同意を得た。だが、一部会員から訴訟を受け一部の１審判決で敗訴、今後も同様な判決が続けば資金繰りが破たんするのは明白なため、民事再生による再建を図ることになった。
（平成17年3月11日東京商工リサーチより）
※尚、胎内高原CCによると、名義書換は平成17年3月10日により停止した由です。
南千葉GC 破産手続開始
2005/3/ 11
南千葉GCの経営会社である日栄総業（株）（資本金4000万円、東京都中央区銀座8-5-18、代表佐藤英治氏、従業員85人）は、債権者である整理回収機構（RCC）から東京地裁へ会社更生法を申し立てられていたが、保有財産で債権者に対する配当ができない可能性が高いことから、3月8日に同地裁から破産手続き開始決定を受けていたことが判明した。破産管財人は、長島良成弁護士（東京都千代田区五番町5-5、電話03-5276-1321）。
日栄総業（株）は、1972年（昭和47年）10月設立のゴルフ場およびホテル経営業者。79年7月に「南千葉ゴルフ倶楽部」（千葉県夷隅郡、18H）をオープンさせたほか、「サットグランドホテル大多喜」（千葉県夷隅郡）、「サットグランドホテル小湊」（千葉県鴨川市、99年以降関連会社へ運営を委託）を経営するなど、98年9月期には年収入高約20億5000万円をあげていた。
その後はゴルフ場のプレー単価値下げの影響などから、2003年同期の年収入高は約6億9000万円にダウン、2期連続赤字となっていた。このため、預託金の償還も困難となり、プレー費・ホテル宿泊費を無料として預託金と相殺する「償還プレー」を実施することで会員の合意を得ていたが、金融機関からの借入金がRCCへ移管されるなど余裕のない運営が続き、昨年7月には債権者であるRCCから会社更生法を申し立てられていた。 負債は2003年9月末時点で約342億円。
（平成17年3月11日帝国データバンクより）
山武グリーンCC 民事再生申請
2005/3/ 16
山武グリーンCCの経営会社である（株）山武グリーンカントリー倶楽部（資本金8000万円、千葉県山武郡山武町椎崎1552、代表中島榮三氏、従業員70人）は、３月14日に東京地裁へ民事再生法を申請した。申請代理人は加々美博久弁護士（東京都港区虎ノ門3-8-21、電話03-3437-2211）。監督委員は涌井庄太郎弁護士（東京都千代田区内神田1-15-11、電話03-3294-7222）。
（株）山武グリーンカントリー倶楽部は、1986年（昭和61年）８月、旧・住友銀行を中心に設立されたゴルフ場経営業者。94年７月にオープンしたゴルフ場「山武グリーンカントリー倶楽部」（18ホール）の運営を手がけていた。直接的な資本関係はないものの、実質的には旧・住友銀行関連の企業としての信用を背景に、多数の大手企業を法人会員に抱え、会員間の紹介を中心にして固定客を獲得、99年７月期には年収入高約９億5500万円を計上していた。しかし、企業の接待費の減少傾向に加え、他のゴルフ場との価格競争などもあり、来場者数・客単価ともにダウン。2004年同期の年収入高は約８億7900万円にとどまり、連続欠損計上から債務超過の状態が続いていた。ゴルフ場建設に伴う多額の借り入れ負担も重荷となるなか、同行からの借入金は整理回収機構（ＲＣＣ）に移管されていた。負債は約368億円。
（平成17年3月14日帝国データバンクより）
※尚、名義書換は以前より停止しています。
東雲GC 民事再生申請
2005/3/16
東雲GCの経営会社である（株）東雲スポーツセンター（資本金7680万円、東京都渋谷区代々木1-31-13、登記面＝江東区白河4-1-7、代表庄司博夫氏、従業員23人）は、３月14日に東京地裁へ民事再生法を申請し、監督命令を受けた。申請代理人は西村國彦弁護士（千代田区内幸町1-1-7、電話03-5511-4400）。監督委員には森脇純夫弁護士（千代田区丸の内3-2-3、電話03-3214-4731）が選任されている。
当社は、1952年（昭和27年）４月に元・東京都長官（現在の都知事）など都の職員が中心となり設立。52年10月に江東区有明の都有地を賃借し「東雲ゴルフクラブ」を建設、ゴルフ場の経営を行っていたが、その後は都の湾岸整備計画によって立ち退きを迫られ、81年12月に同ゴルフ場を閉鎖していた。このため、84年６月に栃木県塩谷郡高根沢町に「栃木・東雲ゴルフクラブ」をオープンし、ゴルフコースのほか、併設するロッジの運営も手がけていたが、バブル崩壊以降はプレー客数の減少や客単価の下落によって経営が悪化、97年９月には預託金の償還期間を７年間延長していた。しかし、その後も同業者との顧客獲得競争は厳しく、2003年にはメーンバンクからの借入金が整理回収機構へ移管され資金調達の面でも苦しい経営を余儀なくされていたうえ、2004年９月期の年収入高は約１億7900万円、プレーヤー数は約１万5900人と低迷し、自主再建を断念した。負債は会員約779名に対する預託金約26億円を中心に、債権者約830名に対し約31億円。なお、債権者説明会を３月18日18時30分より星陵會館（千代田区永田町2-16-2）にて開催予定。
（平成17年3月15日帝国データバンクより）
※尚、同クラブは名義書換を停止しない由です。
東急リゾートサービスグループ 本社移転
2005/3/ 17
(株）東急リゾートサービスの本社が下記の通り移転します。
【新 住 所】 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル
TEL：03-5458-0826(代表) FAX：03-5458-3887 会員権の問合せはTEL：03-5458-0818
【業務開始日】 平成17年3月22日(火)
【グループゴルフ場】
小見川東急GC、勝浦東急GC、季美の森GC、筑波東急GC、蓼科東急GC、望月東急GC
東京国際CC・桜GC 会社更生法申請
2005/3/ 18
東京国際CC及び桜GCを経営する（株）東京國際カントリー倶楽部によると、（株）東京國際カントリー倶楽部は平成１７年３月１８日午前10時に、東京地裁から会社更生法の規定に基づき保全管理命令を受け、同日午前10時より名義書換を停止した由です。
飯能グリーンCC 社長等交代について
2005/3/ 22
飯能グリーンＣＣの代表取締役社長並びに支配人は平成17年3月より下記の通り交代しました。
【代表取締役社長交代について】
〔旧〕代表取締役社長 吉田 公子 → 〔新〕代表取締役社長 大﨑 光二
【支配人交代について】
〔旧〕支配人 吉田 公子 → 〔新〕支配人 間庭 康智
（以上 敬称略）
東京五日市CC 社長交代について
2005/3/ 22
東京五日市ＣＣの代表取締役社長は、平成17年3月より下記の通り交代しました。
〔旧〕代表取締役社長 相川 渉 → 〔新〕代表取締役社長 田中 功一
※相川氏は相談役に就任しました。 （以上 敬称略）
ザ・ＣＣグレンモア 更生手続終結等について
2005/3/ 23
ザ・ＣＣグレンモアより下記の通知がありましたのでお知らせします。
■更生手続終結決定について
（株）グレンモアについては、更生計画が遂行されたので、平成17年3月14日に東京地裁より更生手続終結の決定を受けました。
■クラブのリニューアルオープンについて
平成17年4月1日リニューアルオープンします。新規に電磁誘導カート(５人乗)による運用を開始します。
富士カントリー市原/出島の２コース クラブ名変更等について
2005/3/ 23
富士カントリー市原倶楽部(千葉県)・富士カントリー出島倶楽部の両倶楽部は経営交代により、平成17年4月1日付でクラブ名等が下記の通り変更されます。
■旧クラブ名
富士カントリー市原倶楽部(千葉県)
富士カントリー出島倶楽部
(旧経営会社 富士カントリー㈱)
※同両倶楽部の経営会社である富士カントリー㈱は、平成16年12月15日に臨時株主総会で解散を決議し、同日東京地裁へ特別清算を申請した。尚、同両倶楽部は平成16年11月30日にオリックス・ゴルフ・マネジメント㈱へ資産譲渡されている。
■新クラブ名
富士ＯＧＭゴルフクラブ市原コース
富士ＯＧＭゴルフクラブ出島コース
■新経営会社
オリックス・ゴルフ・マネジメント㈱ 代表取締役社長 田代 正明 〒105-6135 東京都港区浜松町2-4-1 TEL：03-3435-7486 FAX：03-3435-3948
■会員種類
◎正会員
◎特定会員(２種類)
・ジュピター会員：平日及び西暦の奇数年においては偶数日・偶数年においては奇数日となる土日祝日(振替休日含む)のプレーが可能な会員
・ビーナス会員 ：平日及び西暦の奇数年においては奇数日・偶数年においては偶数日となる土日祝日(振替休日含む)のプレーが可能な会員
※平日会員は、新クラブに移行の際特定会員に変更されている。
■名義書換
停止中（名義書換開始は今秋頃を予定）
※旧富士カントリーの会員には、新クラブへの移行手続並びに会員の名義書換を実施した。この手続は２月末で終了しており、期間内に移行手続をしていない会員権は無効となる。尚、預託金は新経営会社に継承されず、富士カントリー（株）が弁済する由。
■年会費
平成17年4月より年会費徴収を開始
会計年度：４月～翌年３月
正会員 25,200円(税込) 特定会員 15,750円(税込)
霞ヶ浦出島ＧＣ 入会条件等変更について
2005/3/ 23
霞ヶ浦出島ＧＣの入会条件等が下記のとおり変更されています。既に実施。
■女性の入会 …【変更前】女性名義から → 【変更後】制限なし
■年会費の継承…【変更前】継承可 → 【変更後】継承不可
※退会者は１年分納入・入会者は入会月より月割請求
鳳琳CC 会員課移転について
2005/3/ 23
鳳琳ＣＣは平成17年4月1日より会員課をコースに移転し、会員権に関する業務を全てコースで取り扱うことになりました。
■移転先（コース内）
〒290-0526 千葉県市原市小草畑244 鳳琳カントリー倶楽部 会員課
TEL：0436-89-2011(代表) FAX：0436-89-2770
ザ・フォレストＣＣ 再生手続終結決定
2005/3/ 25
ザ・フォレストＣＣ経営会社の㈱ザ・フォレストカントリークラブは、平成 13年4月2日に静岡地裁へ民事再生手続開始を申請し、平成14年12月5日に再生計画の認可決定確定を受けましたが、その後事業が順調に推移し平成16 年10月12日付で同地裁より再生手続終結の決定を受けた由です。
小金井ＣＣ 入会受付再開について
2005/3/ 25
小金井ＣＣでは、平成16年10月26日から新規会員募集に伴い一般の入会申請を停止していましたが、平成17年2月21日より入会申請受付を再開しました。
■入会金(１名につき) 正会員…1,200万円(税別) ＊入会申請受付停止前と変更なし
小御門ＣＣ 再生手続終結決定について
2005/3/ 29
小御門ＣＣの入会促進キャンペーン(名義書換料の期間限定値下）期間は、平成17年3月末日迄延長の予定でしたが、期間延長の要望が寄せられた為、平成17年9月末日迄延長する由です。
■キャンペーン期間中の名義書換料（１名につき） 正会員…57万円(税込) 平日会員…32万円(税込)
金砂郷ＣＣ・会津河東ＣＣ 名義書換再開
2005/3/ 30
金砂郷ＣＣ・会津河東ＣＣの両クラブは名義書換を再開します。
■名義書換再開 平成17年4月1日より
■名義書換料（１名につき）
正会員…20万円(税別) 同一法人内・相続・贈与…5万円(税別)
※同両クラブの平日会員は継続手続の際、正会員に移行されました。
※法定相続人の場合は名義書換料が無料となります。
■年会費（会計年度：10月～9月） ＊年会費は継承可
正会員…1万円(税込)
■譲渡書類
・会員権(預り保証金証書)…裏書不要
・名義書換申請書(規定紙 譲受人と共用)
・退会届(規定紙)
・印鑑証明書(３ヶ月以内 法人は法人のもの)
・会員証(紛失届 規定紙・私製紙の使用も可)
・委任状(規定紙 私製紙の使用も可)
■入会書類
・入会申込書(規定紙)
・経歴書(規定紙)
・誓約書(規定紙)
・会員推薦用誓約書(規定紙)
・写真１枚(免許証大 カラー・白黒共に可)
・印鑑証明書(１ヶ月以内 法人は記名者のものと会社のもの各１通)
・推薦者の印鑑証明書(１ヶ月以内)
・住民票(１ヶ月以内 法人は記名者のもの)
・戸籍謄本(法人は記名者のものと会社登記簿謄本)
■入会条件 女性入会：制限なし 外国籍入会：制限なし
・原則20歳以上(未成年者…保護者の保証書添付でクラブ側が認めた場合のみ可)
・会員１名の推薦(実印捺印・印鑑証明書を添付)
・『男性⇔女性』可
・その他クラブ会則第２章第４条に則る
■入会手続
譲渡人が決定した時点でコースに証券確認・名義書換用紙一式の請求をする→書類
一式をコースに提出(郵送可・代行の場合は委任状添付)→書類審査→入会可否の連
絡→名義書換料を納付→入金確認後会員としてプレー可→後日証券を発行
■理事会 年１回(議案により随時臨時招集)
但し入会審査は随時実施する
■法人の扱い 『法人⇔個人』可
■問合せ先 金砂郷ＣＣ…コース
〒313-0105 茨城県常陸太田市中利員町2856-1
TEL：0294-76-1611 FAX：0294-76-1610
会津河東ＣＣ…コース
〒969-3451 福島県河沼郡河東町大字八田字石ヶ坂28
TEL：0242-94-2016 FAX：0242-94-2474
■備考
・経営会社…鈴縫観光株式会社（代表取締役社長 吉田 和男）
・同両クラブでは平成16年11月25日に民事再生計画が認可決定確定した際、継続・
退会の選択手続及び証券分割を実施し、新証券へ差し替えています。この為、平
成16年11月24日以前に発行された証券の名義書換は認めません。
尚、民事再生計画案に基づき、継続会員の預託金は97.5％がカットとなり、残り
2.5％が新預託金となります。（新預託金は認可決定確定日より5年間据置）
・年会費を滞納している場合は名義書換を認めません。
ベルビーチGC 名義書換再開について
2005/3/ 30
ベルビーチＧＣより名義書換再開について通知がありましたので念のためご案内します。
【民事再生終結確定日】 平成17年1月17日
【名義書換再開日】 平成17年2月1日
【名義書換料】 正会員(個人・法人) 315,000円(税込)
【名義書換受付場所】 ベルビーチゴルフクラブ横浜営業所 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町74-1 大和地所ビル TEL：045-662-4118 FAX：045-662-4126
