会員権ニュース 2004年11月
一志GC 名義書換停止
2004/11/05
一志GCは会員制度の変更により、下記のとおり名義書換を停止しました。
【名義書換停止期間】 平成16年11月1日〜平成17年3月31日（但し同一法人内及び親族関係の名義書換は除く)
2004/11/19
2004/11/25 2004/11/05 2004/11/05 2004/11/08 ※詳しくは弊社までお問合せください。 2004/11/12 2004/11/12 2004/11/16 2004/11/19 2004/11/24 2004/11/26
スポーツ振興関連会社の木下建設（株） 特別清算開始決定
木下建設（株）（大阪市北区万歳町４−１２、設立昭和３７年６月、資本金３０００万円、清算人：山尾哲也弁護士）は１１月２日、大阪地裁から特別清算開始決定を受けた。申立代理人は清算人の山尾哲也弁護士（大阪市北区西天満２−６−８−６０８、電話０６−６１３０−８９１１）。負債は推定３５億円。
同社は、会社更生計画認可を受けたスポーツ振興（株）の関連会社。同社及びグループ企業が運営するゴルフ場の造成工事のほか、一部コースの管理業務などを行い、平成１２年１２月期は年商８億８５００万円をあげていた。しかし、資金繰りなど実際の運営はグループ会社の背景に拠るところが大きく、平成１４年２月１日にスポーツ振興（株）が会社更生を申し立てたことに伴い同年３月に解散を決議、同手続の迅速化の目的もあって今回の措置を選択した。
（平成16年11月18日 東京商工リサーチより）
こぶしGC 民事再正法申請
（株）こぶしゴルフ倶楽部（資本金1000万円、可児郡御嵩町前沢8075-6、代表岩本照雄氏、従業員35人）は、11月22日に岐阜地裁へ民事再生法を申請し、同日保全命令を受けた。
申請代理人は戸井川岩夫弁護士（東京都港区浜松町2-2-15、電話03-5733-3501）。監督委員は毛利哲朗弁護士（岐阜市端詰町55、電話058-262-1567）。
当社は、2002年（平成14年）５月に設立されたゴルフ場経営業者。当初は別法人が運営していた「こぶしゴルフ倶楽部」（18ホール、94年４月オープン）の経営権を2003年12月に会社分割を受ける形で移管され、法人会員（約200名）を主体に約390名の会員を有していた。
また、同ゴルフ場はプロゴルファーの尾崎直道氏の監修によるものであった。
しかし、ゴルフ場を取り巻く環境は厳しく来場者数が伸び悩むなか、預託金償還問題を抱えていたため、一部返還や会員権の分割、中間法人の設立などを会員に提案していた。
３分の２の会員から同意は得られたものの、一部の会員から預託金の返還訴訟を起こされ、一部で敗訴。
さらに、差し押さえによる強制執行などもあり、ゴルフ場の運営に支障をきたすことから、会員のプレー権を最優先するため、今回の措置となった。
負債は預託金を中心に約58億円。
（平成16年11月25日 帝国データバンクより）
STT開発グループ 名義書換料減額期間延長
STT開発グループゴルフ場は名義書換料減額の実施期間を平成16年11月5日までとしていましたが、平成16年11月6日以降も延長して受け付けることになりましたのでお知らせします。詳細は下記のとおりです。
【名義書換料減額実施期間(延長)】 平成16年11月6日〜当分の間(期間終了の際は事前にお知らせします)
【グループゴルフ場及び名義書換料】（1名につき）
A…名義書換が再生計画認可決定確定後初回の場合
B…名義書換が再生計画認可決定確定後2回目以降の場合
●千代田カントリークラブ
正会員 A＝100万円(税別) B＝200万円(税別)
●千成ゴルフクラブ
正会員 A＝25万円(税別) B＝50万円(税別)
平日会員 A＝15万円(税別) B＝30万円(税別)
特別平日 A＝10万円(税別) B＝20万円(税別)
●グランドスラムカントリークラブ
正会員 A＝15万円(税別) B＝30万円(税別)
●パーシモンカントリークラブ
正会員 A＝25万円(税別) B＝50万円(税別)
●プレステージカントリークラブ
正会員 A＝50万円(税別) B＝100万円(税別)
●ピートダイゴルフクラブ
正会員 A＝25万円(税別) B＝50万円(税別)
●ザ･ゴルフクラブ竜ヶ崎
正会員 A＝100万円(税別) B＝200万円(税別)
平日会員 A＝ 25万円(税別) B＝ 50万円(税別)
●富岡カントリークラブ
正会員 A＝50万円(税別) B＝100万円(税別)
平日会員 A＝25万円(税別) B＝ 50万円(税別)
●ザ･インペリアルカントリークラブ
正会員 A＝50万円(税別) B＝100万円(税別)
隔週会員 A＝25万円(税別) B＝ 50万円(税別)
●ヤシロカントリークラブ
正会員 A＝50万円(税別) B＝100万円(税別)
平日会員 A＝25万円(税別) B＝ 50万円(税別)
津久井湖GC 名義書換料期間限定値下げ改定
津久井湖GCでは来年「開場40周年」を迎えるにあたり、その記念事業として名義書換料を平成16年11月16日〜平成17年6月15日の期間限定で値下げ改定することになりました。
【名義書換料】(1名につき）
個人正会員 改定前 80万円(税別) → 改定後 50万円(税別)
個人平日会員 改定前 55万円(税別) → 改定後 35万円(税別)
湘南観光開発グループ 名義書換期間限定再開
湘南観光開発（株）より、下記グループゴルフ場の名義書換を期間限定にて再開する旨の通知がありましたのでお知らせ致します。
【名義書換手続期間】 平成16年11月11日〜平成16年12月30日迄
※但し受付は平成16年12月10日（必着）迄
【ゴルフ場名】
･平塚富士見カントリークラブ（神奈川県）
･レイクウッドゴルフクラブ （神奈川県）
･レイクウッドゴルフクラブ サンパーク明野コース（山梨県）
･レイクウッドゴルフクラブ 富岡コース（群馬県）
上野原CC 名義書換開始
上野原CCでは平成17年1月6日より名義書換を開始します。詳細は下記のとおりです。
【名義書換料】(1名につき）
正会員 50万円(税別) ※同一法人内は 25万円(税別)
平日会員[土不可] 25万円(税別) ※同一法人内は12.5万円(税別)
【年会費】(会計年度:4月〜3月) ＊年会費は継承可
正会員 30,000円(税別)
平日会員[土不可] 15,000円(税別)
CC･ザ･ウイングス クラブ名称･経営会社変更
カントリークラブ･ザ･ウイングス(茨城県)は経営交代により、平成16年10月１日付でクラブ名・経営会社等が下記のとおり変更されています。
【旧クラブ名】 カントリークラブ･ザ･ウイングス ［旧経営会社 欧亜観光開発（株）］
※欧亜観光開発（株）は平成16年3月24日に破産しており、この度新経営会社が決定した。
【新クラブ名】 城里ゴルフ倶楽部
〒311-4407 茨城県西茨城郡七会村字徳蔵436-1
TEL:0296-88-3611
【新経営会社】 （株）ノザワワールド 代表取締役社長 野澤 敏伸 氏
〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡西谷津3846
【名義書換】 停止中
※旧会員(正会員･平日会員含む)のプレー権は、今年12月末日の指定期限内に必要書類を提出すること、年会費を完納した場合等を条件に登録料無料で保証する(資格は一代限り)。
譲渡ができる新会員権の発行希望者には登録料189,000円(税込)で正会員、平日会員を区別せず受け付ける。新会員権は全て正会員(年会費25,200円)となる。
※新会員の募集・名義書換開始については詳細未定の由。
茂原CC 名義書換停止
この度、茂原CCでは倶楽部の資産を第三者へ譲渡する契約への基本合意に達したことから、会員への預託金を全額返還した上でゴルフ場事業から撤退することとなりました。このため平成16年11月11日より既に名義書換は行っておりませんのでご注意下さい。
ワイルドダックCC 名義書換開始
ワイルドダックCCでは平成16年11月22日より平成17年1月31日までの期間限定で名義書換を開始します。詳細は下記のとおりです。
【名義書換料】(1名につき)
正会員 20万円(税別)
＊同一法人内は10万円(税別)
【年会費】(会計年度:1月〜12月)
正会員 30,000円(税別)
＊年会費は継承不可(入会者は入会月から12月分まで月割納入)
大相模CC 入会保証金等改定
大相模CCの入会保証金等改定について大相模カントリークラブ東京事務所より通知がありました。詳細は下記のとおりです。
【実施】 平成17年1月より
【『入会保証金(退会時返還)』改定について】
相続・贈与による入会の場合は『入会保証金(退会時返還)』が免除されます。
※通常の名義書換の場合は現行どおり『入会保証金(退会時返還)』が必要です。
【年会費改定(運営規則変更)について】
･休会会員…会員が病気等により、プレーが不能になった場合は、所定の届出用紙にて届出ることにより次年度以降の年会費を半額とする。
休会正会員＝18,000円(税別) 休会平日会員＝15,000円(税別)
･退会会員…会員が死亡した場合、相続人は名義書換が行われるまで年会費を負担する。但し、専用ロッカー使用の場合は直ちに返還する。
退会正会員＝36,000円(税別) 退会平日会員＝30,000円(税別)
※通常の正会員・平日会員の年会費は現行どおりです。
糸魚川CC 名義書換再開
糸魚川CCは、平成16年 1月20日に新潟地裁高田支部へ民事再生手続開始を申請し名義書換を停止していましたが、同年11月19日に同支部より再生計画案の認可決定確定を受け平成16年11月22日より名義書換を再開しました。
【名義書換料】(1名につき)
●平成17年6月30日迄の期間限定料金
正会員[個人・法人・特別法人] 15万円（税別）
●平成17年7月1日からの通常料金
正会員[個人・法人・特別法人] 30万円（税別）
※詳しくは弊社までお問合せ下さい。
